1999/01/26 マハラジャ・マック

1999/01/26 マハラジャ・マック今日は大学時代の友人と会う予定。たまたま彼がインドに行く時期と重なることが分かり、それならばということで約束をしていた。
メインバザール入り口の交番で無事彼、「ごえもん」と落ち合い、機内で一緒になったという林君を紹介される。インドというよりヨーロッパが似合いそうな風貌にも関わらず、これがインド3回目だという。

今日はインド独立記念日で、インド門付近ではパレードが行われるという。折角なのでそれを見物に、と昨日に続きインド門に出向く。
華やかな衣装に身を包んだパレードが、続々と目の前を通過していく。見物客の出もなかなかのもので、近くにはおもちゃや風船を売る屋台も並んでいた。まさにお祭り気分。

ここインドにもマクドナルドがあるという。この国では宗教上牛(ヒンドゥー教)と豚(イスラム教)が御法度なので、ハンバーガーのパティは羊肉だという。その名も「マハラジャ・マック」。これは食べてみたいということで、看板を辿りながら店へと向かう。
お祭りのせいか店内はとても混雑していたけれど、その全ては身なりの良い家族連ればかりだった。セットメニューが90ルピーもするのだから、当然かもしれない。羊のハンバーガーは、思ったよりも美味しい。

小腹がふくれたところで、コンノートプレイスを散歩。放射線状に拡がった街の中央には公園があり、落ち着いた雰囲気だ。

夕食は3人でレストランに行く。奮発してマトンステーキとトマトスープ。これにミルクとレモンジュースを頼み、85ルピー。ターリーが25ルピーに比べれば、ずいぶんと豪勢なディナーだ。
店で働くインド人とお喋り。彼は、いかに日本人の女の子が簡単に落ちるかを力説する。ずいぶんと眉唾だなあと思って聞いていたのだけれども、彼は大事にしまってあるプリクラを僕に見せ、「これは彼女にムンバイまで連れていってもらったときに撮ったんだ。彼女は僕にメロメロだよ」と独りヤニ下がる。
彼が他の接客で僕たちから離れたとき、出稼ぎできているというネパール人がやってきて、「だからインド人は嫌いなんだ。女と見れば誰でも口説きやがる」といまいましそうに吐き捨てる。君はナンパをしないのか?と話を向けてみると、心底厭そうな顔で「僕には妻がネパールにいるんだ。そんなことは絶対にしない」と強い口調で言った。ずいぶんとお国柄が違うのか、それとも個人差の問題なのだろうか。

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明日の朝は早いので、ここで二人にお別れの挨拶をして、宿に戻ることにする。

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