こいつは僕の自由

ここしばらくのウェブサイトけなしまくりで、いくつかのお叱りメールやご忠告をいただいたりした。けっこう見てる人は見ているんだなというのが率直な感想で、意地悪く言えば彼らは悪口に敏感なんである。

さすがに削除しろとまでは言われないが、やんわりとそれに類することを求められたりもする。折角手前の実名とドメイン名を公開して下らない日記をつづっているのに、そんなところまで自主規制してたまるか、というのが僕の本音だ。

本当のところを言えば、その人たちに仕事を貰ったりした覚えがあるので、『大人の社会の義理人情』に反している、ってのが彼らの言い分だろう。反論させてもらえば、頂いた代金だけの仕事はしたつもりだし、どだい数十万円程度の仕事でそれ以外の義理までひっかぶせようというのが間違いだ。この日記では、さすがに団体名までは公表していないしな。

であるからして、
こいつは僕の自由だ。
責任は取る。

自由を標榜するかぎり、責任はついてまわるという説教をする連中は多い。そのくせ、いざ「責任は取ります。自由にさせて下さい」と宣言したとたん怖じ気づいて、大人だの信義だのという文句で前言を撤回する、自分の言葉に責任のとれない人たち。
タチの悪いことに、こういう奴らほどエスタブリッシュメント面して、世の中にのさばっていたりする。

敵ばかりつくる損な性分だけれども、そして馬鹿馬鹿しいほど子供っぽいのだけれども、明日も僕は自由でいます。


(後日談)
ちなみに対象外の人たちからも、「自分のことではないか?」という問い合わせを貰ったり、疑心暗鬼になったという話を聞いたりした。ひどいコンテンツアップロードしている自覚があるんだったら何とかしなさいけけけけけ。

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