冬来たりなば

本日、コンビニ据え付けのATMで出金をした。時間にあまり縛られず、便の良い所にあるので楽である。
当座用に[○万9000円]とタッチパネルに入力。千円札が手元にあると何かと便利なので常にそうしている。引き出し口より現金がにゅっと払い出されるが、手に取ってみると妙にお札の数が少ない。
子細に確かめてみたら、なんと二千円札が4枚。ATMの復讐は静かに行われるものなのだ。


ついでにお弁当、生ハム、ジュースを購入する。温められたお弁当と一緒に、「お箸をおつけしますか?」とにっこり微笑むアルバイト嬢は生ハムもジュースも同じ袋の上に載せる。帰宅してみると生ハムがヌクい。これもあったかロー○ンって心配りなんでしょうか。


帰り道にふっと口をついて鼻歌をハミング。
僕はユーミンもNHKテレビ小説も見ない方です。
「春よ、来い」。

   淡き光立つ  俄雨
   いとし面影の 沈丁花

ちょっとだけ遠いおめめ。
『おめめ』って、どう表記するんでしょう。
お目め、おめ目、お目々。


ともあれさておきけだし、春はまだ遠い。

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