200307:中国写真集(北京)

2003年7月、出張で初めて訪れた北京。1週間の滞在のうち、ほとんどは商談や挨拶、宴会でつぶれてしまったけれど、空いた時間を使ってぷらぷら町歩きをしてみた。とはいえ、すべて早朝か深夜。このときは故宮も入り口までしか行けなかった・・・。

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北京に残る下町、胡同(フートン)の入り口にある雑貨屋。店や看板が赤色というのがä¸å›½ã‚‰ã—い。胡同は低い築地塀で一画ごとに囲まれている。入り口からä¸ã‚’のぞいたところ。胡同内部の通路。このような細道が網の目のように内部を走っている。夜の北京駅。ライトアップされており、駅前は夜も地方からの上京客でごった返していた。北京の下町である前門のシンボル、まさに「前門」。ここもライトアップの対象。前門のバス乗り場で客を待っていた三輪自転車。他に姿を見なかったので、観光用かもしれない。前門バス乗り場前の商店街。たぶん、北京では一番遅い繁華街。とはいえ、10時を過ぎると人通りも寂しくなってくる。哀しい音色が心に響く胡弓弾きの老爺。前門の裏通り。食堂と安旅館が建ち並び、土産物屋の少女はä¸å›½èªžã§åƒ•ã‚’手招く。古色蒼然たる雑貨屋。こんな店もまだ残っているけれど、北京オリンピックまでには再開発がかかりそうだ。雨の天安門。さすがに観光客も少ない。天安門をくぐり、故宮の入り口までæ©ãã€‚雨に煙り、茫洋としたたたずまい。

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