無能なスリーダイヤ

無能なスリーダイヤひでぇな。

三菱自のほぼ全車種リコール…新たに欠陥隠し判明

三菱自動車(本社・東京都港区)は2日、同社の1992年―97年製の「ギャラン」「パジェロ」など乗用車17車種、計約15万6400台について、部品の欠陥を隠し、リコール(回収、無償交換)の届け出を怠っていたと発表した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040602-00000015-yom-soci

これ、倫理とか何とかという前に誰かリスク・マネジメントしろよ、と言いたくなる。これでフェニックス・キャピタルの出資もご破算になること確実で、まさに破産まっしぐらってところでしょうか。意外にフェニックスの人たち、「これで出資しなくてよくなった♪」とか、胸を撫で下ろしていたりしてね。フェニックスは東京三菱の出身者が立ち上げたファンドなので、義理半分だっただろうし。このあたりの関係についての憶測は、『きまぐれ偏拾帖』というblogに詳しく書いてあって、おすすめです。

で、三菱自動車のリリースを見てみると、

ヒューエルリターンパイプ表面処理不良によりメッキが剥離しパイプが腐食する恐れ。

燃料タンク部の低圧燃圧レギュレーターに被されている防水キャップが未装着の恐れ。

過給圧制御用バキュームホースが折れ曲がりホースが閉塞する恐れ。

パトカーのフロントロワーアームにアームとパイプの溶接が不完全な恐れ。

助手席エアバックモジュールAss’y内のインフレーターに,気密性不良なものを誤って組付けてしまった。

使用過程においてバッテリー内の極板が膨張変形し、最悪「内部ショートによる破裂」が発生する恐れ。

燃料残量が1/4以下の時に高速道路等走行中エンストの恐れ。

対象台数[台] : 223,655[台]

http://media.mitsubishi-motors.com/pressrelease/j/corporate/detail1059.html

・・・そうか。もう隠すとか隠さないではなくて、根本的にもうモノづくりのできない会社になっていたのね。そりゃ潰れるのもむべなるかな。(まだ生きていますが)
設計も工程管理もQAもモラルも何にもない、という事実をリリースで公開しておきながら、トップページで「まじめから生まれたコンパクトカー」のセールスするって、こりゃバックオフィスも馬鹿丸出しだと、ネット系のお仕事人としては思うんである。やれやれ。

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