小泉首相の売国パフォーマンスを見て

小泉首相の売国パフォーマンスを見て小泉首相がプレスリー邸で国辱パフォーマンス観光。
こういうのを売国奴っていうんではないかな。

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Yahoo!ニュース

「コイズミの夢が実現した」-。テネシー州メンフィスにある「ロックの帝王」、故エルビス・プレスリーの大邸宅を6月30日、ブッシュ米大統領とともに訪れた小泉純一郎首相について、米メディアは異例の扱いで伝えた。
首相は邸宅内の「ジャングルルーム」で、プレスリー愛用のサングラスをかけ、大きなジェスチャーでギターを弾くまねをした。記者団からは大きな歓声が上がり、大統領も「珍しい経験だ」と語った。
米3大ネットは、「これは本当に起きたこと?」(CBSテレビ)などと夕方のニュースでそろって伝え、1日付の米紙ワシントン・ポスト(早版)は「みんな仰天?」との見出しで、プレスリーをまねる首相の写真を1面に掲載した。

ようするに、日本で圧倒的な人気を誇る総理大臣が退任前にアメリカへ来て、お笑いタレントもびっくりな馬鹿パフォーマンスをして帰ったことに、アメリカのメディアは呆れているんだろう。総理のインテリジェンスの無さをアメリカ人に知らしめる一件。こんな人に(正当な意味での)ナショナリズムを期待してもしょうがないし、それを批判しないメディアもいかがなものか。産経新聞あたり、憂国を自任するならちゃんと批判した方がいいと思うんだけれども。ついでにネット右翼の皆さんもね。

Lonesome-happy-days [日々想々]ニッポンの恥②

訪米中の小泉さんのあの恥ずかしいパフォーマンスの数々、空いた口がふさがらない。マスコミは「人間味があって好感が持てる」だの「本当にプレスリーが好きなのが表れていた」だのといった(肯定的な)コメントばかり取り上げてお茶を濁した。こんなことをするから、テレビをたまたま見た人の多くは小泉さんを肯定してしまうのだ。(支持率操作)

彼は、ニッポンの恥だ。仮に国民の大多数がもし、あの小泉さんの行状を認める(応援する)としたら、この国の民がそこまで軽薄に下品にコドモになった証明である。つまり「小泉さんと同レベルになった」ということだ。

彼を「恥」だと思う同輩が、どうか大多数であってほしい、そう祈るばかりだ。

ブログ検索などを見ていると、リベラルなブログのほうが、この行為を国辱だと喝破する傾向があるように見える。逆にRightな人に訊きたいのだけれども、エアフォースワンに乗せてもらって「親密な同盟国の絆を確認」って、本気で思っているのかね。エアフォースワンに乗せても毒にも薬にもならない、って程度に思われているだけではないのか。

外国人から小泉首相のアクションがどう見られているかは、以下ブログが参考になりました。

薔薇、または陽だまりの猫:恥を忘れた日本人:小泉首相の遠足外交に全米が仰天/暗いニュースリンク

小泉首相は即興パフォーマンスでポピュリズム的な人気を獲得してきたけれど、お笑いにベースを置くこの手の行為はつまるところその笑いの価値観を共有できる、あるいは許容する場の空気の中でしか通じることはなく、インナーサークルを一歩出た瞬間、この程度の恥さらしであったことが白日の下に晒される。直接的な関係はないけれども、海外からどのように見られているか、自分の論理で外国人を説得できるかどうか、そういうことをこれっぽっちも考えたことのなさそうな日本のネット右翼の人たちと、たぶんメンタリティーは同じなんだろうな、と思う。一事が万事。

そういう”mass psychology”が沸騰しやすいのがこの島国なんだろうな、と想像してみて、僕はやっぱりうんざりする。「薔薇、または陽だまりの猫」さんが、『暗いニュースリンク』とエントリのタイトルにつけたのは正鵠を射ているんじゃないだろうか。

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小泉首相の売国パフォーマンスを見て への1件のフィードバック

  1. 薔薇、または陽だまりの猫 のコメント:

    『暗いニュースリンク』は「薔薇、または陽だまりの猫」が転載した独自のブログです。私の転載方法が曖昧なため、誤解をまねいてしまったことを、「俺なりのたわごと」さんや、訪問者の皆さん、『暗いニュースリンク』さんにお詫びします。『暗いニュースリンク』は、私のブログとは異なり、とてもおもしろくタメになるサイトです。是非たびたび訪問してください。

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