MacBook-基本環境もろもろ

で、昨日の続きでMacBook設定。

まず液晶モニタに外部DVIポートから出力。好都合なことに僕の使っているDELLの20インチモニタはD-sub15ピンとDVI端子の両方がついているので、今のWindowsマシンはそのままD-subのアナログ端子へ、MacBookをDVI端子へ新たに接続。お、映った。ディスプレイプロファイルは自動的にDELLのモニタのものになっている。すごく便利だけど、どういう仕組みなんでしょうね。最近のPCにまったくついていけてないことを再認識。

もともとミラーリング出力をする予定だったのだけれども、もとの液晶ディスプレイが13.3インチワイドのため、4:3のDELLモニタに出力すると、映画をテレビで見たような感じで上下に黒帯が入る。1280×800のサイズ。
また、残念ながらミラーリングの場合、MacBookが出力可能な最大4:3サイズは1024×768。どちらを選択しても20インチ液晶の意味があんまりない。・・・ミラーリングより拡張デスクトップを選んだ方が良さそうだ。

その次にAirMacから我が家のバッファロー製無線LAN親機に接続。接続方法がSSIDリスト中からの選択になるので、それぞれのSSIDをAirStationにログインして確認。
どこでつまづいたかというと、「選択したネットワークはパスワードを必要とします」というメッセージが表示され、そのパスワードが分からない。必死になって「AirStation Macintosh」などと検索するけれど、見つからない。
最終的には選択したSSIDに設定されている暗号化キーを入力するだけでさっくりと接続できたのだけれども、こういう用語は統一して欲しいなあ、と思う。まあ、同時に昔と違ってそんな知識を習得することもなくネットワーク設定が出来るようになった、ということなのかも。

最後はTVキャプチャボックス「GV-1394TV/M3」の設定。・・・これ、ハードウェアエンコードでもDVのエンコード。MPEG2はソフトウェアエンコード。微妙に変なところが上級ユース。
接続自体は楽々。最新のソフトウェアやドライバはI.-O DATAのサイトから落とした方が良さそう。
で、問題はここでもMacBookがワイド画面であること。テレビと異なり、4:3映像をワイド画面に引き延ばしたときの補正が何もないため、フルスクリーンにすると思い切り画面が歪んで見える。

・・・ワイド液晶のいいところがまだあまり体感せず。外部出力モニタをミラーリングするメリットが、少なくともホームユースではほとんどありませんでした、というのが本日の所感。

(参考)
GV-1394TV/M2 スイッチレポート
一世代前の製品レポートだけれども、中身がほとんど変わっていないのでそのまま参考になる。細かい調整のレポート感謝です。

■できたこと
0:メモリの増設。
1:VNC入れる。
2:外部モニタとMacつなぐ
3:TVキャプチャボックスつなぐ
4:無線LANつなぐ

■すること
5:NASさっさと組もう⇒アキバで買うだけ買ってきた。
6:Pallerel Desktop入れる予定⇒Windows引退。
7:Windowsで見ていたMPEG動画がQuick Timeで再生できない⇒QTを万能にするためのCodec探し
8:Becky!の大量メールログをThunderbirdに移行
9:Firefox導入⇒タブブラウザとマウスジェスチャー
10:セキュリティどうするかなぁ
追加:
11:テレビのタイマー起動を実現したい。

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