200103:タイ写真集(アユタヤ、バンコク、ピピ島)

2001年3月にタイを旅行したときの写真。写真にはほとんど残っていないけれど、この時初めてスノーケリングを体験し、以来やみつきになりました。
写真が残っていないというよりは、自分や同行者が入った「記念写真」が多くて、あんまりアップロードできなかったというオチ。最近思うのだけれども、別に自分を写す必要なんてあんまりない。むしろ風景事物を残しておいた方が、後からよっぽど思い出に浸れるような気がする。

確か10日弱の旅行。コースは関空深夜便→アユタヤ直行→バンコク→夜行列車でスラターニー・クラビー経由のピピ島→プーケットから飛行機でバンコクだった。個人的には、タイ旅行の黄金コースだと思う。

・アユタヤのトゥクトゥクは本当に高い。半日で600バーツ=1800円(当時は1時間150バーツが相場だった)。
・バンコクのインドラリージェントホテルで見るタイダンスはオススメ。ご飯も雰囲気も良かった。日本人団体客が少ないのもいいな。
・夜行列車には食堂車がついていて、ビア・シンを飲みながら結構うまいタイ料理が食べられる。夕暮れ時がおすすめ。
・ピピ島にあるレストランでは「Le Gran Bleu」はおすすめ。魚介を使ったコース料理を楽しめる。他にもバーベキュー料理の店が数多く、魚好き日本人にとっては天国です。

思い出せるのはこんなところ。この頃はまだ日本語完備のネットカフェも少なく、ブログというものもなかったので、あんまり記録に残っていない。同行者がいると、日記をつけるより遊んでいる方が楽しいという話もあるけれど。

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アユタヤの南東部にあるワット・ヤイ・チャイ・モンコン。ブッダに見習って寝ころんでいる猫。たぶん、アユタヤの南東川向かいにあるワット・パナンチューンの仏像。境内には食堂があり、のどかな雰囲気だった。アユタヤ北西の郊外にあるワット・プー・カオ・トーンからの眺め。ここまでの道はきれいに舗装されており、トゥクトゥクで気持ちの良いドライブだった。市内ä¸å¿ƒéƒ¨ã®ã‚¨ãƒ¬ãƒ•ã‚¡ãƒ³ãƒˆã‚ャンプ。ここで象の背ä¸ã«ä¹—ることができる。象に揺られ、ゆっくりとアユタヤの街を行くのは格別。たぶん、ヴィハーン・プラ・モンコン・ホビット。まあ、どれだって似たようなお寺ばっかりだった・・・。アユタヤのシンボルでもあるワット・プラ・シー・サンペット。アユタヤ朝の栄華をしのばせる。ワット・プラ・マハタートにある、切æ–された仏像を木の根が取り込んでしまったもの。日本人には人気のスポットで、確かに日本人的無常観をくすぐる。バンコクの「Indra Regent Hotel」にある伝統レストラン「Sara Thai」で鑑賞したタイダンス。優雅な動きと華麗な衣装が美しい。ちなみに料理は伝統的なカントーク・スタイルで、これもうまい。ラーマヤナ神話で有名な猿の神様ハヌマーン。東å

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