アジア語楽紀行 旅するタイ語

以前NHK教育テレビでやっていた「アジア語楽紀行」というシリーズをたまたま知り、再放送でベトナム編を見た。
そのとき以来これの「タイ語編が見たいなあ」と思っていたけれど、DVDで出ていたので迷わずAmazonに注文を。ワンクリックで買えるこの便利さ。

で、今日おうちに帰ってきたらDVDが届いていた。やったー。さっそく封を開け、これから鑑賞の予定。

タイにはもう7、8回訪れているのだけれど、いまだにタイ語はほとんど喋れない。あれだけ好きで好きでしかたのない国なのに、知っている単語は

・コップン・クラップ(ありがとう)
・サワディー・クラップ(こんにちは)
・タオライ?(いくら?)
・アローイ(おいしい!)
・マイペンライ(ノープロブレム。これは言われるばっかだな)
・あとはトムヤムクンとかカーオ(米)など料理や食材の名前

さすがにひどい。いくら語学が苦手だからと言って、もう少し現地語でコミュニケーションを取りたいものだ。観光地しか行かないし英語で特に不自由はないのだけれど、食堂のおばちゃんやタクシーの運ちゃんに、片言でいいから話しかけられるようにしたい。僕の通勤するオフィスは六本木にあり土地柄外国人も多いのだけれど、旅行者でもわりに日本語で道を聞く人もいる、というのを日々見ているせいもある。郷に入っては、という気持ちもあるし、ボられることも少なくなろうという実利もありそうだしな。

というわけで、次のタイ旅行は「タイ語でタクシー」「タイ語でディナー注文」を目標にしたいと思います。

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