南国の寿次第-04:おいらの結婚前夜 2008/12/21

南国の寿次第-04:おいらの結婚前夜 2008/12/21朝目が覚めると、たぶん家族でもっとも遅い時間に起きたんだろうな、という頃合いである。朝食を食べる前にベッドメイクのチップを置くのだけれども、いったいいくらが適切なのか、いまだに悩む。とりあえずソフィテルに泊まっているあいだは10,000Rp.(90円)にしたけれど、特に問題もなかったのでまあそんなところなんだろうか。

少し買い物に出てみようと、ぷらぷらホテル前の通りを散歩する。ホテルはメインストリートから10分ほど海辺に出たところにあるので、そこまで歩いてみようじゃないかと足を伸ばしたのだけれども、途中でスコールに降られ、あえなくタクシーで戻るはめに。ちょいとタクシーに乗って5,00Rp.。この金額だと、もうサンダル代わりってもんだ。ついでに家族全員分のドリンキングウォーターを買い求めたが、9本で9,900Rp.。何かの間違いなんじゃないかと思うくらい安い。よく行くタイだと10バーツ(30円)少々が相場なので、ざっくり3分の1というところ。

妻の家族は体調を崩した上の妹以外、全員朝からレンボガン島へのツアーに出ており、父と弟は勝手に散歩にお出かけ。僕らは結婚式の企画会社をホテルのロビーで待つ。現地コーディネーターの日本人と、実際のアテンドをしてくれる、日本語ぺらぺらのバリ人の2人をお出迎え。送迎のスケジュール、衣装やオプションの最終チェック、そして式次第の案内を受けた。とりあえず祝詞みたいなものをシャンシャンであげてもらって終わりか、くらいに考えていたら、ずいぶんと儀式が続き、作法がいろいろあることを知って身構えるわたくしたち。顔色を見てとったコーディネーターさんが「大丈夫ですよ、彼がずっと横に付き添いますから」との言葉。笑みを浮かべてうなずくアテンダントを信じることにするが、実際には本当に彼がつきっきりになったので、「誰でもカンタン・ヒンドゥー教式」だったことを、企画会社の名誉のために書き添えておきます。担当してくれたのは「バリアイベックス」さん。こちらに直接申し込む方が安くていいかもしれません。

打ち合わせ終了後、明日の結婚式に備えてボディスパをしたい、という妻が、同じリクエストをした僕の母を同伴しがてらホテルそばのスパに出かけていく。で、ヒマになった僕は、弟と二人でタクシーに乗り、州都デンパサールの市場へ。彼と異国の地にふたり、というのも、数年前にタイへ旅行に行った以来だ。市場の中をふらふら歩き、デパートでCROCSのパチものサンダルを買い、またタクシーでホテルに。スミニャックからデンパサールまでは、きれいな国道で30分ほどの道のり。片道60,00Rp.(=500円)といったところ。

いちおう結婚前夜、ということで、夕食は両家別れて最後の晩餐、ということにする。森島家はタクシーでジンバランの「イカン・バカール」へ。魚市場の名のとおり、漁港そばにレストランが並んでおり、それぞれ水槽が備え付けられていて、好みのシーフードを適当に味つけして供するというしくみ。すべて目方売りなので、ロブスターを食べたいと言う父に、ふつうのPrawnをすすめ、そのほかにイカや魚を適当に選び、浜辺にしつらえられたテーブルで現地のビンタンビールによる乾杯。南国の夜空を見ながらやる一杯は格別。流しのバンドが来たりする風情は観光地っぽいけれど、それもまたよし。4人で1,050,000Rp.(=9,000円)。ほろ酔いでホテルに戻る。で、妻も家族と楽しくやっているかと思えば、実は彼女もイカン・バカールに行きたかったらしく、とても残念がっていた。

ソフィテルの室内。ヴィヴィッドなオレンジがフランス系のホテルっぽい。 デンパサールの市場。タイにくらべても、どことなくほこりっぽい雰囲気。 美しい夕焼け。ホテルの前はプールから続きのビーチになっていて、父は大半の時間をここで過ごしていた。 バリ名物の「パサール・イカン(=魚市場)」。市場のそばに何軒ものレストランが並んでおり、水槽から好きな魚を選んで調理してもらう。

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