珍しく時計とか買ったりした。
時計は安くて正確がいちばん、ということで今までずっとSWATCH派(スキン限定)だったのだけれども、数年前、Emporio Armaniのスプーンを当時付き合っている女の子がしていて、それがえらく格好良かったのだけれども、いつでも買えると思っているうちに生産中止になってしまった。ちょっとがっくりした。ら、ヤフオクで最新モデルが安かったので衝動買い。5200円。買ってから知ったのだけれども、日本未発売モデルだった。プラス5点。で、ペアウォッチの片割れらしい・・・マイナス5点かな。
本当はブルガリのアルミニウム欲しい。正規ルートでなくて楽天でよければ、12万円で買える。時計に金をかけるのは馬鹿だというのが僕の主義だったのだけれども、こういうものに目がいくのは要するに、可能性と諦めの双方がちょっとずつ大きくなっているってことなんではないかと思うんである。そんでブルガリっていうのが、いやらしさのイコンってやつだ。