【エイヤー】
本来なら精緻に客観的に出さなければならない数値などを、手間その他の問題で主観と雑な計算で何とかすること。後はプレゼンとロジック次第。味の素の偉いさんも日経ビジネスで使うので、意外に認知度高いのかも。
例:この数字なんだけど、結局最後はエイヤーしかないでしょう。
【キメ】
何らかの合意を得るために、主観的に設定する基準のこと。「キメる」と動詞形にもなったり。
例:結局先の予測だから、最後はキメで勝負するしかないでしょう。
応用:『エイヤー』と合わせて使うと大人度倍増。「その資料だけど、後はエイヤーでキメつくってよ」
一応オトナ語募集中ってことでひとつ。