恐るべきファイザー製薬

鼻炎持ちなので、たまにどうしようもなく鼻水垂れ流しの状態に陥り、それでは仕事どころかふつうに生活することもままならないので、鼻炎薬を飲むことになる。
いつもは大正製薬の「パブロン」か佐藤製薬の「ストナリニ」なのだけれども、この間行った薬局で勧められるままに、ファイザー製薬の「アネトン」を買ってみる。そして服用してみる。

結果猛烈な眠気が襲い、体全体がだるくなる。もう薬害と呼んでも差し支えない体調の悪さ。確かに鼻水は止まるが鼻の粘膜も乾燥しきって、とてもじゃないがすさまじい薬効に茫然自失。おかげで今日は多忙にもかかわらずクロックダウンのCPU状態。ふらふらと会議室のハシゴ。本当にラリってるみたいだ。そして酒を飲むと脳味噌がフリーズ寸前。ほとんどカクテル・ドラッグの領域。薬局の店員には「眠気の少ないやつを」と言ったにもかかわらず、とんでもないブツを売ってくれたものだ。

薬でひどい目にあったことはあまりないのだけれど、これは強烈。僕の中でファイザー製薬のイメージはくっきりとネガティブな方向に。「効くことはとにかく効きますけど」って感じだ。
ここが生産しているバイアグラだって、さぞかし恐ろしい薬なんだろうなあ。とぼやけた頭で勝手に想像してみる。眠い。

Similar Posts:

カテゴリー: A:Diary パーマリンク

1 Response to 恐るべきファイザー製薬

  1. ピンバック: 無意識(深層心理)との旅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください