MacBook-ちょこまか設定

本日はまずFirefox導入。Universal版がダウンロードできるので、それをすんなりインストール。設定自体は何も悩むことがないのだけれども、完全タブ化やマウスジェスチャーは手つかず。やっぱりSleipnirは使いやすいな、とあらためて思った。

で、その次はCodec追加。たぶん必要なのはQuickTimeのMPEG-2再生コンポーネントDivXだな、と思うけれど、QTのMPEG-2コンポーネントは結構いい値段がするので、必要になってから入れることにする。これ、どうせならQuickTime PROに同梱してくれればと思うのだけれども、まったく別パッケージ。QuickTimeのフル拡張には6000円近くもかかるのか・・・。

で、本日メインディッシュのParallel Desktopをトライアルキーで試用。Parallel本体のインストールは以下参照。

Ascii24 【レビュー】OS X上でWindowsが快適に動く“Parallels Mac”の作り方

ポイントとなるのは、事前にHDD容量を決めておくこと、Windowsのインストール時に“106 Japanese Keyboard”を選択しておくこと、最後に“Parallels Tool”をインストールすることの3点。

これ、キーボード選択の「その他」にあるので要注意。

Windowsのインストールが終わったら、Parallels Desktopの“VM”メニューから“Install Parallels Tools”を選んで各種ドライバーを組み込めば完了

ドライバを最後に入れるのがポイント。

僕がインストールする予定のOSはWindows2000のアップグレード版+Windows98の正規版という組み合わせなのだけれども、途中でWindows98のCD-ROMに差し替える作業が必要になった。いったんParallel側でCD-ROMのマウントを外し(ウィンドウ下部のCD-ROMアイコンをクリックすると、「Disconnect」という選択項目があるのでそれを選びアンマウント)、それからMac上でCD-ROMをイジェクトし、それからメディアをWindows98のものに差し替え、再度Parallelでマウント(さっきの逆手順により、「connect」を選択してマウント)、という作業が待っている。

インストール自体は何の問題もなかったのだけれども、Windows98のプロダクトキーを認証しないという悲しいハプニング。しかたがないので明日以降、むにゃむにゃ(自己規制)してプロダクトキーを手に入れるか、ヤフオクで正規版の安いものでも買うことにするかな。

■できたこと
0:メモリの増設。
1:VNC入れる。
2:外部モニタとMacつなぐ
3:TVキャプチャボックスつなぐ
4:無線LANつなぐ
6:Pallerel Desktop入れた(ゲストOSはまだ)。
7:DivXをインストールして動画再生環境構築。でも、フルスクリーンだと結構画質が荒くてコマ落ちする・・・。
9:Firefox導入(カスタマイズはまだ)。

■すること
5:NASさっさと組もう⇒アキバで買うだけ買ってきた。
6:Pallerel DesktopとWindowsインストールの続き⇒Windows引退。
8:Becky!の大量メールログをThunderbirdに移行
9:Firefoxカスタマイズの続き⇒タブブラウザとマウスジェスチャー
10:セキュリティどうするかなぁ
11:テレビのタイマー起動を実現したい。

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