浮き世離れ

本日、BIOSを修理業者に送る。一刻も早いほうがよいので、郵便局の冊子で速達料金を調べてみたら270円だった。その程度ならいいか、と思って昂然と「速達でお願いします」と窓口の女性に告げたら返ってきた答えが「430円です。」
そうか。270円というのは「速達の追加料金」なんだということを、生まれて初めて知る。考えてみたら、25年間速達の仕組みも知らずに生活してきたというのも、相当浮き世離れした話だ。こういう自分を戒めながら人は成長していくものなのだろうけど、困ったことにわたしはこういう自分が好きだったりする。いつまで経っても稚気の抜けない性格だ。

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