俺なりの一週間:ロシア民謡

泣き言も減って仕事をこなしているし、もうそろそろお説教も打ち止めかなあとほくそ笑んでいた本日。ところが今日は問題なく自分の企画が承認されたにもかかわらず、会議後に同僚からは「自分のリソース換算が甘い」と24ポイントのフォント付きでメッセンジャーが入る。・・・そこまで言わなくてもねぇ、別に予算がっちり取るわけでも他の仕事をしなくなるわけでもないのに。と多少憮然としながら、こうなるともはや流れは理不尽な方向に向かっていると思いつつさらにパソコンの画面を見ていたら、指摘されるには僕の問題とは仕事ぶりではなく、説教受けた後の態度なんだそうだ。『もっと優しくしてオーラ』が出てるんだって。はてさて。

ちなみにこの週末くらいから

金曜日:「世代の違いというより、そもそも苦労知らずでしょ」
土曜日:「ブログ見たけどさ、結局根もとっから甘いんだよ」
日曜日:「いつか言おうと思っていたけど、その鼻っ柱ぐしゃっとへし折ってやりたいと」
月曜日:「しかし打たれ弱いというか、そのくせ隙だらけというか」
火曜日:「僕ちゃん子供だからねー。色気ってやつにほど遠いよねー」
水曜日:「心の底から思っていても、普通は小エロみたく『TACHENのダリ』が買いたいとか言わないものなのよ」
木曜日:は、前述のとおり。友達よこれが私の、一週間の小言です。

どうして四方八方からここまで言われなきゃならんのかとも思うけれど、言ってもらえるうちが華なんでしょう。とはいえもう少し小出しでも良いんではないかと呟きたくもなるが、これも温情に満ちた一種のショック療法ですかね。(おそらく)blogを通じて隣人の愛が花咲く、そんな晩秋です。

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