朝のニュースサイト巡回より。
朝、ひどい二日酔いで目を覚ますと、酔った勢いで夜中の3時に昔のパートナーに電話したことを急に思い出し、ますます気分が悪くなった経験はないだろうか?
(中略)
Virgin Mobileが409名の個人を対象に調査を行ったところ、95%の人が酔っ払いながら電話をかけた経験があることが分かった。このうち30%が昔のパートナー、19%が現在のパートナー、36%が上司など他の人に電話したと回答している。Virgin MobileはVirgin GroupとOptusのジョイントベンチャー。Virgin Mobileによると、同社は12月1日(現地時間)より、酔っ払った状態で電話をかけたくない相手の電話番号登録を受付開始する。相手先電話番号の前に「333」をつけてダイヤルするだけで登録手続きは完了だ。電話番号を登録すると、同社はその番号への通話を翌朝6時までストップしてくれる。このサービスの料金は登録1回当たり25セント。
(後略)
この話の要旨としては「酔うと人は寂しくなる」なのだけれども、数字として注目すべき事実は「寂しくなったときに電話をかける相手は昔のパートナー」ってことでしょうか。まあ今パートナーがいないから寂しくなってるんだという仮説も成り立つわけだけど。
我が身に立ち返ってみると、ついついほっとする記事で、人間の感情って万国普遍なのだなぁと朝からユングな気分になってみるわたくし。
アー。
嫌な思い出を想起させる日記だ。
みんな事情は同じですねぇ。。。と言ってみる罠。