体調不良で飛行機に乗れぬというアクシデントを乗り越えて、昨日の深夜にバンコク着。タクシーでファランポーン(バンコク中央)駅に着き、そばの「バーン・ファランポーンゲストハウス」に宿泊。シャワー共同ながらかなり快適な宿でした。ファン・共同ホットシャワーで270バーツ。
今日は朝また空港に戻り、11:30のバンコク・エアウェイズでラオスの古都ルアンパバーンに。宿はカーン川沿いの「Say Nam Khan Guest House」。30$でエアコン・ホットシャワー付のツインルーム。窓からはカーン川が見える。ベッドに横たわっていると、小鳥のさえずりや鶏の羽音が聞こえてき、これ以上もなくよい心もち。
ぷらっと散歩。いやぁいい街だ。小粋なカフェやレストランは多いし町は静かだし、ネットはつながるし人々はタイの観光地ほどすれていない。ついでに飯もうまい。1週間くらい、こういうところでゆっくりしたいもんだ。
ただ町中建設ラッシュの様相を呈しており、数年たったらバリのウブドみたいになりそうだ。行くならちょうど最後のチャンス、という気もした。