鉄道模型-再走行できるように頑張ってみる

Nゲージレイアウト制作再開、はいいけれど、久しぶりに列車を走らせてみれば、動きがぎくしゃくすることが多い…。

車両の方はモーター駆動なので慣らし運転を続ければOKなのだけれども、どうやら特定の箇所で引っかかるのは線路が接触不良を起こしているみたい。放っておいたせいでレールが汚れたみたい。
メンテナンス用にトミックスのレールクリーナーをかけ、それでもダメなので「集電性向上剤 LOCO」なるものを模型専門店で購入して使ってみる。おお、確かに動きがスムーズになったよ!

あと、どうやらポイントをまたぐ支線がおかしい。たぶん、ポインタ内部の金具のスイッチが接触不良になっているっぽい。走りがぎくしゃくする、というレベルならまあ我慢もできるけれど、まったく動かない箇所が1つあり、そこはポイントを交換しなければダメみたい。買ってくるか…。

車やバイクが趣味な人なら分かると思うけれど、駆動系・電気系は放っておいたらほんとうにダメになる。そしてメンテナンスにはメカニックの知識が必須。文系にはつらい趣味です。全線路を往/復走行させてみて、おかしな箇所をピックアップして、その原因と思われる事象を一つずつテストで潰していき、最後には手戻り。ええっと、システム開発に似てきましたよ。仕事のスキルが役に立つなあとは思うけれど、ぜんぜん楽しくないところです。趣味なのに。

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