「村上春樹風に語るスレジェネレーター」ってのをはてなブックマークで見つけて、自他共に認めるハルキストとしては試してみる。試してみたのは「俺なりのたわごと」。
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 07:47
完璧な俺なりのたわごとなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。5 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/03 20:54
僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたの俺なりのたわごと」と呼んだ。8 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/08/04 10:13
「それはそれ、これはこれ」である。
冷たいようだけど、地震は地震、野球は野球である。
ボートはボート、ファックはファック、俺なりのたわごとは俺なりのたわごとである。13 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/09/02 08:02
俺なりのたわごとには優れた点が二つある。
まずセックス・シーンの無いこと、それから一人も人が死なないことだ。
放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。
うはははは、よくできているじゃないか。春樹ファンから見れば、彼の文章はやはり含蓄が深い、ということになるし、アンチからすると、曖昧模糊な韜晦だってことになるんだろう。
「それはそれ、これはこれ」である。