鉄道模型-山の下地塗り

平日はさすがにほんのちょびっと。

山肌着色

昨日作った山肌に、KATOのアースカラーを塗っていく。ハケでざっくり、細かいところは中筆で。
アースカラーは水性なので、多少コルクやトンネルにはみ出してもティッシュで拭き取れる。このはみ出し跡がいいウェザリングになりそう。本格的なウェザリングも、やっぱりやろうかなあ。

200610railhobby16.jpg

レイアウトの配置を考えたいので、山脇の側線にホームを置いてみる。おお、何かそれっぽい。
ホームはトミックスの木造駅舎、対向式ホーム、跨線橋で田舎の雰囲気を出してみる。イメージ的には故郷岐阜県のローカル線にある、ちょっと大きめの駅。

ついでに、山肌制作の試しがてらパウダーをかける。トミックスのダークグリーンミックス。シーナリーボンドをヘラで伸ばし、上から指でつまんでふりかける。やっぱりこれだけだと質感がなくて、正直しょぼい。この上からはライケンフォーリッジで山の緑を再現する予定。一応パウダーだけでなくターフも買ってあるので、緑はいろいろテスト予定。
本当は緑だけでなく、どこを地肌にするかも(とどの素材で作るかも)考えないといけないけれど、こればっかりはセンスだな。写真でも見ながら山の情景を検討しようっと。

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