ガンダム大地に立つ!(in the 21th century)

少し前の世代が、鉄腕アトムにあこがれて科学の子を目指したとすれば、僕らの世代はガンダムにあこがれて宇宙を夢見た世代なんである。

で、この夏、お台場に実物大のガンダムが登場。宇宙世紀0079に心ときめかせていた僕らは、2009年にフレックスで退社し、同僚5人でお台場へ向かう。

子供だましのおもちゃかと思えば、なかなかの迫力。夕暮れのウォーターフロントにそびえ立つ「白いモビルスーツ」は、僕らをたっぷり1時間釘付けにするだけの迫力がある。首も動けば排気(代わりのスチーム)も吹き出す。

20090727gundam

今度、僕らがお爺ちゃんになる頃には、フル可動するRX-78が見たい!と、心から願ってビールで乾杯。
未来を夢見させることは希望の同義語で、それゆえにこそに、アニメや漫画に描かれたロボットの意義は大きい、なんて考えながら家路につく。

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