手土産持って

今日は人さまのご自宅にお呼ばれなので、ゴンチャロフのアソートを買っていく。
本当は阪神百貨店にある「アンリ・シャルパンティエ」か近所の「ヒロノ」を考えていたのだけれども、時間がなくて老舗に落ち着いた次第である。こういうことにやかましい両親に育てられたせいで、性格のわりにはきっちりしてるんである。
お土産が年相応の礼儀になったのはこの数年のことなのだけど、未だにお菓子屋さんで洋菓子買うのにウキウキしてしまう私だ。何年経っても店先で包みを受け取るたびに、「大人みたいね!」と嬉しいんである。さすがにこの性分何とかならぬものかと一人ごちてみたりもするのだが、今日だって知人に会ったら、すごぉく楽しそうな顔してお土産渡してることだろう。まあまるで、子供のつかいと変わりがないんである。まったく。

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