忘れないうちに、(はっきりと記憶に残っている)初夢を記録しておくことにする。
海辺のオープンエアーな飲み屋みたいなところが前職会社の1Fにあり、かつての同僚たちと久しぶり、とか言いながら旧交をあたためる。みんな相変わらず忙しそうだ。
そこに昔付き合ってた子が現れて、一緒にクラブに行こうと誘う。今日はご機嫌に皿が回っているらしい。その前にホテルから荷物を取っていきたいので、彼女と一緒に古いエレベーターに乗り込むが、いつの間にか一人になっている。
宿泊していた部屋はバンコクあたりの安宿なみにおんぼろで、ドアには南京錠がかかっていた。中に入ると、テレビがつけっぱなしだった。
彼女と一緒に鉄道駅へ向かう。丁度夜行列車が到着して、妙なことに機関車が編成の真ん中に何台も何台も挟まっている。古い客車に乗り込むと、通勤ラッシュなみの混雑。僕の身体は彼女に密着する。彼女の尻が僕にあたる。少し欲情してその上で揺れる胸を揉んだりしてみる。
ややあって僕が手を放した隙に、どこかの男が彼女の腰をまさぐっている。僕は彼に向かって、
というところで夢終了。一富士二鷹三茄子というけれど、それどころじゃないカオスっぷりだ。
誰か夢診断してください。ほんとうに。