夢日記20050710

旧家の薄暗い広間で、プロジェクトメンバーと事業計画を立てている。

メンバーの女の子とその友人を、戦艦大和の艦内に案内する。ドアを開けて船底へと続く階段を下る。こもった熱気の中でなにか腐った臭いがするので、階段の隙間から下を覗き込んでみると、白い水兵服がぷらぷらと揺れているのが遠目に見えた。自 殺 死 体 だ 。
僕たちは悲鳴を上げて戻る。戻った後、周囲に訊ねてまわるうち、僕はあの光景が本当にあったものだかどうだか、確信が持てなくなっていく。あれは実際の死体じゃなくて、僕たちが見たのは幽霊だったのではないか。幻だったのではないか。
・・・だとすると、あの臭いはいったい何だったのだろう。
・・・そして僕はどうして、臭いに気づいてすぐ、階下をのぞきこんだのだろう。
まるでそこに自殺者がいることを知っていたかのように、導かれたかのように。

あー、日曜日の朝からどうしてこんな酷い夢を見ねばならんのだ。
自分の深層心理を怒鳴りつけてみたい気分です。

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