大々的にスパマーであることをプレスリリースしちゃったジョーカーピースですが、世間の風当たりは厳しいですなぁ・・・。
どう見てもトラックバックスパム業者です。本当にありがとうございました。
ジョーカーピース先生の次の作品にご期待ください。
うはははは、次回作には僕も期待したい(笑)。
しっかりお金まで取ります。
TBスパムにまでお金を払う時代になったのですね。
(おそらく)罪も知識もないお店の人たちは、お金を払ったうえに口コミを広げてくれるアーリーアダプタなブロガーを敵に回すんだよなあ。可哀そうかも・・・。と考えていたら、同じことを思う人は他にも。
もう各所でガンガン言われているようですが、明らかに「スパムトラックバック」以外の何ものでもないという事に社員の方々は気が付かなかったのでしょうか?既に38社はサービスに参加って…
広告業界に身をおく人間として「まずはブランディングについて気にすべきでは?」と一言述べさせていただきたいと思います。
大事なのは、このシステムがどういうものかということよりも、これを利用することで参加企業のブランドも傷ついてしまうことか。これだけの悪評が立った以上、どうしようもない。口コミってそういうものだし、文字どおり「口に戸は立てられない」のだ。
で、さっそくジョーカーピース社はプレスリリースの訂正をしていますが、
基本的なトラックバック送信の流れといたしまして
1. ブログ検索でキーワード検索する。
2. 検索から得られた第三者ブログで、近い内容または同調できる内容であり、かつ、そのブログにトラックバックを許可されていることを確認できれば、トラックバックURLをコピーすると思います。
3. コピーしたトラックバックURLを記事を投稿するときに入力します。
4. 投稿の結果、トラックバックが反映されます。問題となっている「オートトラックバック機能」と称している機能を利用すると、「ぶろぐま」内で上記作業を完結する方法として、
1. 「ぶろぐま」で投稿。
2. 投稿内容によってキーワードを取得し、ブログ検索(Googleブログ検索)の結果、得られたブログを最大30件表示します。
表示されたブログ検索の結果には、そのブログへのリンクが張られており、内容を確認できます。
トラックバックの可否についても確認することが可能です。
3. 投稿者は自らの意思で、その中からトラックバック先を選択することができます。
つまり「ちゃんとキーワードが当たったなかから、ふさわしいものを選択してTBするのよ、だから無差別SPAMではないよ」と言いたいみたいだけど、お願いだからトラックバックの原義的な意味を理解してほしい。
トラックバックとは「あるエントリに触発されて、自分も意見をnoteしたよ、ということをその元エントリに伝えるための機能」であって、何でもいいからキーワードがあたったらOKではない、ということを。
そのあたりは薄々気づいているみたいで、
2. 検索から得られた第三者ブログで、近い内容または同調できる内容であり、かつ、そのブログにトラックバックを許可されていることを確認できれば、トラックバックURLをコピーすると思います。
思うだけだったら誰でもできるからさ(笑)、それをシステムとして提供することにweb2.0企業を名乗るなら道義的呵責を感じてくれってことだ。
で、僕がジョーカーピースにpingしたトラックバックはあっさり削除されてます。ね、自分の思惑と違うところでTBされると腹が立つでしょ(苦笑)?
トラックバックありがとうございます。
ジョーカーピース側の修正プレスリリースを今読んで愕然としています。
“自動化されたシステム”を構築する仕事において“~思います。”なんていう認識をしている集団ということなので、
本当に「次回作」がありそうな悪寒がして…(苦笑)
コメントありがとうございます。
あのリリース訂正はひどかったですね。。。
業界内とかblogger界隈で評判落とすとどうなるか、web2.0企業として体を張って実践中ですね(苦笑
ピンバック: ID-Blogger
ピンバック: ハレハラ
A-walkはトラックバックスパム業者じゃないらしいです。
中途半端にしておくのもいやだったので、
http://www.morishima.com/masahiro/blog-archives/000894.html
こちらに追記してみました。コメントへのお答えになっているか不安ではありますが。。。