帰宅したら、同居人が応募した雑誌の懸賞が当たっていた。なんと賞品はiPod touch。
彼女は自分のiPodもほったらかしなので、さほど惜しむ風もなく僕に下げ渡された。これはけっこう嬉しい。仕事の疲れも吹き飛ぶってもんだ。
もちろんiPhone相当のOS2.1に有償アップデート。それで地図をいじったりアプリをいろいろダウンロードして遊んでいたんだけれど、ものの一時間でこの便利さに感動する。そして、iPod touchが手に入ったにもかかわらず、この便利さがEverywhereな状態になるのはさぞかし素晴らしいだろうと思う。
…つまりは、iPhoneが欲しくなったんである。困ったもんだ。今さらながら「自分のものとして触る」ことで、はじめてiPhoneのすごさを体感できた。したり顔の前に、身銭を切ってみることも大事だなあと思う今日この頃。(でも高いのでしばらくは買わない予定…)