帝国に関する無駄な知識。

読んでいたテキストの中に「軛(くびき)」という漢字があって、ピンポンパンポン連想ゲーム的に「タタールの軛」という言葉が脳裏をよぎり、夜中にどうしても「モンゴル帝国」について調べてみたくなる。モンゴル帝国ってチンギス・ハーンの後はどうなったんだろう。オゴテイが跡を継いだのは知っているけれど、本家本元のモンゴルとフビライの元ってどういう関係なんだろう。で、最終的にモンゴル帝国ってどうなったの?
早速ウェブ・サーフィンしてみたのだけれども、満足のいくページは見つからない。Amazonで探してみると、講談社現代新書から『モンゴル帝国の興亡〈上・下巻〉』という書籍が出ていることを知り、昼休みに紀伊国屋書店まで行って購入。無駄な知識になればなるほど、好奇心旺盛になるのは昔からの悪い癖なんである。

帝国といえば、ついでに神聖ローマ帝国についても知りたい。有名なハプスブルグ朝の正当性とかローマ法王との関わりとか。
たぶん次に買うのは『神聖ローマ帝国:講談社現代新書 』だな。

「世界史の上っ面を撫でるページ」http://www2.justnet.ne.jp/~kankon/
わかりやすくてよかったです。

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