コメントへのレス:ハルキストと言ふこと

女々しさについてのwill氏のコメントにレスエントリをしたら、狙いすましたかのようなタイミングでデイヴ氏とLGM氏から二の矢三の矢が。いい友人を持ったなぁ、ほんとうに。

で、神戸の夜をメロウにパセティックにエントリーにしてみたら、こんどは名無しさんにハルキスト気取りのところをずばりと指摘された。こちらはどなただか分からないけれど、まったく僕の友人には恐れ入る。ここぞというところでこんな小気味良いコメントを貰っては、何か返答をせざるを得ないではないか。

村上春樹の愛読者、という男友達は何人もいて、村上春樹が好きな男に腹を立てる女友達も何人か知っている。この間も知人女子とこの話題になった。ようするに、土星の輪みたいに自意識が周囲をぐるっと回って完結している男に対し、自意識のイヤらしさと他人を受けつけないクローズなところが気に食わないってことだ。世の中にはずかずかと人の内面に踏み込んでくる男もいて、それはそれでげんなりするそうだけれども、他人を浸食する傲慢さと他人を拒絶する傲慢さの、果たしてどちらがマシなのか。とどのつまりは、もう少し小マシな男が世の中にもっといればいいのだろうけれどもね。←お前が言うな。

ハルキストとしても、ここいらで世界のドアをドカーッとけって「ルカーッ」と叫んでドカドカ行ってみたいとは思わぬでもない。世界の殻なんて、ほんとうにちょっとしたきっかけでパリンと割れちゃうもんかもしれないし。
ってことを飲みながら話していると、呆れかえったように「誰かが殻を割ってくれるなんて、都合のいいこと考えてるんじゃないだろうね?」と返される。「雛鳥だって最初は親が殻を破ってくれるものかと思いますが」「んな生命力のない奴が生きていけると思ってるの?外から助力された時点でもう可哀相な小鳥に決定なのよ」・・・ごもっとも。

結論としてはだな、自分の女々しさ=ハルキストってことでよろしいでしょうか。書いててイヤになってきた。

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