鉄道模型-トンネル制作その1

本日はトンネル制作。

土台作り

発泡スチロールで土台作り。トンネルポータルも設置し、だいたいの位置決めをしてから走行テスト。
ポータルは津川洋行の単線用を利用。

トンネル内部着色

トンネル内部を暗くして実感を出すため、発泡スチロールを着色。カトーのアースカラー(ベースに使える着色料)を塗った上から、黒色の水性絵の具を着色。で、ドライヤーにて強制乾燥。内側なのでそのあたりは手を抜き気味。

トンネルポータル

どうしても実際のトンネルより短いので、光が入り気味になる。
そこで文具屋で工作用のボール紙を購入し、水彩絵の具で黒く塗った後、このようにポータルに取り付け。ポータルには差し込み口がついていたので、ボンド少しでくっついた。

山ベースのふた

再度位置を確かめ、走行テスト。
山のベースは、この土台にふたになるよう発泡スチロールをかぶせる。当然こちらも着色。

トンネル内部

おお、なかなかいい感じ。写真はウェブ用に明度を上げてあるけれど、それでもこの暗さ。

トンネル内部下塗りとバラスト

トンネル内はアースカラーをざっと塗り、その上からバラストを巻く。バラストもボンドもトミックス。ボンド:水=1:3で薄め、スポイトで垂らす。市販の木工用ボンドより使いやすいので初心者でも楽ちん。
で、あとは明日にでもパウダーを買ってきて、一応トンネル内部の地面作成。これでようやく次のステージに進めます。

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