ぶらり八戸-01:八戸小唄寿司

物好きにも、真冬の八戸に来ています。JR東日本が、往復新幹線にホテルつきで2万円ちょっとのパックを売り出しており、向こう見ずに夫婦で出立した次第。

幸い暖かい日で、それほど堪える寒さでもなかったが、かわりに強風の架線事故で新幹線が30分遅れ、八戸から東北本線に乗り継ぎ三沢に着いたら13時前。
次に乗るローカル線までは1時間も待たされるので、八戸で買っておいた名物駅弁「八戸小唄寿司」を食べる。

けっこう酢のきいた押し寿司で、鯖と鮭は評判ほどでもなかったけれど、おぼろ昆布で雲丹とシソを巻いたものはなかなかの味。

そんなこんなでひなびた昭和風情の駅舎に時間を潰し、十和田観光電鉄の客となる。

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