食費節約と生活リズムの安定をかねて、最近はまめに自炊をしている。残念ながら独り暮らしでは自炊はそれほど安くつくソリューションではないし、毎日小一時間仕事が終わった後に食事に時間がかかるのも辛い。それでもまあ、根が好きなのだろう、なんだかんだで1ヶ月以上続いている。大したもんだ、よしよし。
知人から大変旨いメークィーンをもらったので、ジャガイモ料理に挑戦してみる。
1:ジャガイモは皮をむいて茹でておく。
2:挽肉とみじん切りのタマネギを軽い塩コショウで炒める。
3:トマトをスライスして1/4にカット。
4:ジャガイモ・挽肉&タマネギ・トマトの順に耐熱ボウルに盛り合わせ、その上に生卵を1個落とす。
5:角切りの調理用チーズ(ゴーダが僕のお好み)をまんべんなく振りかけ、最後にパプリカとバジルを散らす。
6:トースターで約7分。
7:おお、「21世紀の一膳めし・イタリア風ジャーマンポテト」のできあがり。
・・・。わりに手をかけたにしては、どうも素寒貧とした料理である。良く言えば無国籍風かつ独身貴族風だ。味に関してはなかなかでありました。