診断しようそうしよう

会社員をしていると、年に一度の恒例健康診断なんてものがある。

あれもおかしな制度で、バリウム飲んだり細かい検査をするのは30歳以上とか35歳以上とかいうきまりがあり、28歳の私はいまだにおざなりの健康診断しか受けたことがありません。
自腹でドックに入ってみたいと切実に(および興味本位で)思ったりしているので、ついつい疲れているときに、ボーダーオーバーの先輩が30歳以上検診の予約をしたりしているのを見ると羨んでみたりする。で、よせばいいのに思ったことを口に出して、イヤミでも言っているのかという目つきで見られたりするんである。やれやれ。“お口にチャック”って、子供の頃から親にしつけられたにもかかわらず、いまだに守れない処世術のひとつだ。

そもそも健康を診断する前に、社会人のたしなみってやつを診断してもらう必要があるということでひとつ。サバイブの可能性という意味では、こちらの有無だって重要なのだけれども。

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