聖地から俗世へ:バンコク帰還

今朝は6時に起きて、大通りに並ぶ。ルアンパバーン名物の托鉢に喜捨するため。
20000キープで托鉢グッズ(もち米とお菓子いっぱい)を買い、列をなしてあるく僧侶にもち米をちぎって抱える托鉢鍋?に入れる。何だかとってもいい気分。
朝食を食べ、ふらりと街を歩き、昼前にチェックアウトしてトゥクトゥクで空港へ。14時の飛行機でバンコクへ戻る。短い滞在だったけど、とっても心休まる街だった、ルアンパバーン。

バンコクではどこに泊まるか悩んだけれど、結局エアポート・バスでカオサンロードに出て、「Sawasdee Banglanpoo INN」の上等な部屋に650バーツで泊まる。2000円出すなら別にカオサンでなくってもいいようなものだけれど、そこはまあ、習慣みたいなもんだ。そして来るたびにおかしな賑わいの街になっている。まあ普段勤務している六本木に限りなく近いな。

新しくルンピニー公園のそばにできたナイトバザールに行く。何百軒の土産物屋とレストラン数軒、それにばかでかいフードコート。とりあえずバンコクらしい気分が味わいたければここに来れば用が足りそうな場所だ。味気ないけれどね。

ビールでもひっかけようと、サヤームスクエア経由でナナプラザに行く。ゴーゴーバーでダンスを見ながらぼうっとする。ちょっとバンコク・ナイトライフっぽい気分が味わえたので満足。ビール1本120バーツの明朗会計。
カオサンに戻り、マッサージを1時間。160バーツ。ほどよく楽しんだので、夜食でも食べて寝ることにします。

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